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開催日:2016年07月06日(月)9:30~12:00実施。 参加者:9名。
○会 場:杉並区・高井戸地域区民センター 3階料理室
ルバーブの名前を知らない人も多いが、明治期に外国人宣教師が避暑地として住んだ軽井沢に苗を持ち込みジャムを作り愛用したと伝わる。茎の色により赤、緑、ミックスの3色に作り分け、色も楽しめる。今回は糖分を抑え、少し酸味を感じる40%とした
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今日の材料
・産地の軽井沢の高級スーパーではだいぶ
廉価で販売されている。
・写真の品は根元部分が赤く茎の上部分は緑。半分に切り、赤と緑を使い分ける。
・今回はこれとは別に100%緑の茎も用意した。
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3センチくらいのザク切りにする
・ルバーブ500gに対して砂糖を40%の200gを加える。
・適度な酸味のあるのが美味しいと思う。
糖度は作る人の好みで調整すればよい。 |
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瓶と蓋は予め15分、煮沸消毒しておく
・カビ発生防止のため煮沸消毒は欠かせない。
・ジャムを瓶に詰めてからもう一度煮沸消毒
することが安全につながる。 |
煮崩れしてきてからが勝負!
・ルバーブは繊維が強くないので15~20分で煮崩れする。
・焦げ付かないように鍋から目が離せない。
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完成です
・煮詰め具合で500CC瓶にピッタリの場合もあるし入りきらない場合もある。
・水分の加減も作る人の好みみです。
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今回ご参加の皆さん
・「作ろうに挑戦!」シリーズに毎回参加しているメンバー。
・今秋10月のリンゴジャム作り、11月の干し柿作りでまたお会いしたい。
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(運営委員 村山眞三 記す) |
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