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2016年09月29日(木)開催。 当日参加者16名。申込23名。
東本願寺の阿弥陀堂の大修理現場を3年前に見学。修復され、黄金色の阿弥陀堂の完成を期に本願寺内部の竹内栖鳳画の襖絵や元大宮御所にあった襖絵等を見学させていただくのと京都府優秀技能者に表彰され、京名物となっている「御所弁当」を賞味する企画です。
オプションとして東本願寺の飛び地にある庭の枳殻邸(渉成園)の見学もあり
<行程>
京都市地下鉄 五条駅→東本願寺→御所弁当の「山水」→オプション 枳殻邸
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東本願寺の御影堂は世界最大の木造建築です。
親鸞上人とその傍らに蓮如上人像がある。
正面76m 側面58m 高さ38mの巨大な建物の前で
ガイドの説明を聞く参加者
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東本願寺の御影堂の瓦175000枚、
内部柱 90本
大橇と毛網(女性の頭髪+麻)で雪道を山から
降ろしたとのこと
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東本願寺阿弥陀堂は再建され、金箔が多くまるで御殿、
阿弥陀如来、聖徳太子、親鸞はじめ高僧の像展示。
内部写真は撮れませんでしたが集合写真
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菊門と呼ばれ大きな行事があるときのみ開かれる門。
建造された時は極彩色だったとか
伏見城から移築? 勅使門の別名あり。
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竹内栖鳳の絵が飾られていました。
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大宮御所等から東本願寺に移された襖絵が
多く見られました。
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徳川家康など高貴な人がこられた時に使う場所。
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オプションで渉成園(枳殻邸)に参りました。
今度は個人で来たいとおっしゃっていました。
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(運営委員 川崎泰弘 記す) |