2017年03月08日(水)開催。参加者18名。 (企画・井ノ口繁一運営委員)
中部で初めて「サービス付き高齢者住宅」を見学してきました。
当初の計画では12名でしたが、だんだん希望者が増えて、施設側の受け入れ可能数18名まで増えてしまいました。それでもキャンセル待ちが出てしまいました。
それほど関心の高い「サ高住」。今回は名古屋市の中心街にあるベネッセ経営の「リレ石川橋」。を訪ねました。
桜で有名な山崎川の近くにあり、住環境は抜群のところです。
サ高住と有料老人ホームの違いは何か。内容の説明を聞き、目で確かめ、食事も試食させていただきました。
普通のアパートやマンションとの違いは殆どないけれど一言でいえば「安否確認」というサービスがついているということです。死亡して何日も知られなかったなどということは防げるということです。常に誰かが見ていてくれるということは独り暮らしの安心材料でもあるのです。
金額的にも結構いい値段ですが、少しずつサ高住の認知度が高まってきたということは、そのへんの役割が認められてきたのかもしれません。
元気な内に一度は見ておいてもよいでしょう。
(文と写真 井ノ口繁一運営委員)
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