2017年03月09日(木)開催。参加者20名。 (企画・内田秀運営委員)
新春第2弾の大須演芸場観劇
開演まで時間があったので、神社にお参りしたり商店街を散策したりしてから会場に入りました。今回の出し物は前座の手品に始まって漫才、曲芸と落語5席。
落語は東京落語協会から2人、上方落語協会から2人、そして地元名古屋の1人とバラエティーにとんだ顔合わせ。名古屋ならではの組み合わせです。
2時間半の興行で、客の入りもまずまず。
演者とお客の間の駆け引きなど、テレビでは味わえない雰囲気に、しばし、浮世を離れた笑いの世界を楽しみました。一度は閉鎖された演芸場がこうして再びにぎやかになることは、名古屋にとってもよいことです。
笑いは健康のもとと言います。時々足を運んであげてください。
(文と写真 井ノ口繁一運営委員)
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