2017年06月30日(金)開催。参加者27名(男性14、女性13)。(企画・伊島吉哲世話人)
新しい試みとして、会員さんと運営委員が一体となって創る「ふれあいバラエティサロン」を名古屋・金山駅南口前のカラオケ「JOYSound」2階のパーティルームにて一堂に会し開催しました。
定刻11:20 総合司会の伊島から、参加者の皆さんが主役でみんなで創り上げる新本会の紹介のあと、第一部は日本の伝統芸能 相撲甚句「まくら唄」につづきJASS甚句(緑春作)・詩吟「富士山」「名槍日本号」を4人の会員さんからそれぞれの唄の詩の通釈をもとに披露いただきました。
つづいて、昭和を代表する童謡作曲家 山口保治(1968没)の「かわいい魚屋さん」 を童心に返ってみんなで歌いました。お食事タイムは乾杯の発声で和気藹々に語り合い、12時50分~第二部の歌って踊ってに移りました。
トップバッターはソロの演歌を男性・女性会員が歌い、参加者が事前に申告された踊れそうな曲を選び、ワルツ・ルンバ・ジルバ調の曲に合せて踊りも楽しみました。一旦小休止し、手品部会の原田委員による見事な手品に拍手喝采。
二部中盤でダンス講師でもある田中晋一さんと3組の会員さんのデモ演技を披露いただきました。つづいて、社交ダンス(ソシアルダンス)2系統を会員の皆さんと指導を受けながら基本ステップを経験者の方々を交えて学びました。
このあと、素敵な民族衣装姿のフォークダンス指導者の関田光江さんの手ほどきで、Bingo Song 「ビンゴの歌」に合せてパートナーがつぎつぎと入れ替わる楽しいフォークダンスを楽しみました。
親睦の和はますますひろがりをみせる中、後半の「歌ってダンス」はそれぞれの会員間の気脈が通じあい自分流の踊りをしたり学んだりし合いました。
ラストソングはお座敷小唄の曲で「ボケます小唄・ボケない小唄」を全員で歌い、和気藹々とした中、至福のひとときを過ごし16時半閉幕しました。
(写真 岸田匡弘会員、伊島吉哲世話人 文 伊島吉哲世話人 )
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