2017年10月25日(水)開催。 限定25名参加。
崎陽軒の工場見学は、今年8月から新たに「弁当製造ライン」の見学が付加されたせいか、予約が非常に困難で、今回、本イベントが実施できるのは、企画者、佐藤健二の成果である。
最初に、DVDで崎陽軒の歴史の勉強。
崎陽軒の社名の由来は、長崎県の別名「崎陽」から。崎陽軒は、1908年から操業。崎陽軒が「真空パック」とういう言葉を初めて商品名として使った。小さな醤油入れは、1955年漫画家横山隆一さんの手により誕生。
次は、2グループで見学。一日80万湖のシウマイ製造。弁当に食材を詰める所の映像を見せてくれた(この時間はあいにく現場は休憩)。
次に、シウマイの食材の説明。最後に試食。今回は、有料で、シウマイを頼んだため、肉まん、シウマイの種類を変え、計9個も出たので、参加者は満腹となった。
最後はバス移動で、ラーメン博物館へ。
貴重な、崎陽軒見学で、参加者、シウマイの種類等の情報を得て、満足して帰宅。
|