JASSで行われたサークル活動のご紹介と活動報告を参加者・世話人の方にリポートしていただきました。
楽しく充実した当日の様子をご覧下さい。
2020年11月11日掲載

C82 ふれあい親睦・健康カラオケ


開催日2020年11月5日(木) 参加者 9名 企画:運営委員 内田 秀  

 秋号からカラオケサークルは月2回を、毎月第1 (木)13時~17時まで実施に変更。 
コロナ禍東京・大阪・札幌よりも感染発症数が少ない名古屋は、ウィズコロナに向けた運営スタイルに変更しました。10月の参加者は9名、11月も9名で実施。利用店舗のカラオケ館錦店(全国展開店)では、受付前のドアー側で手消毒厳守・受付で検温チェック(37.5℃以上の方は入館できません)を受けてからJASS契約の502号室へ。

担当委員はフェイスシールドを着装して来館者受付。スタートの13時から館内ルールを説明後、受付順に各自選曲の演歌・懐メロを中心に4曲を歌いました。参加の皆さんは巣ごもりの長期化による健康異変の狂い等を克服するには、ウィズコロナに向けた第一歩をとの思いを口々に話して居られたのが共通認識でした。

2巡したところで、ホット系ドリンクのリクエストをオーダー、その合間に5分間ドアーを空けて、太極拳・椅子ヨガ担当の伊島世話役に合わせて全員がストレッチをしました。
後半2曲はムーディな曲、デュエット曲をちりばめられ、程よい時空間を過ごせました。

ラストは恒例のエンディング曲 森田公一とトップギャランの「青春時代」を全員で歌い散会しました。今後、9名以上の参加者がある場合、受付状況を見て隣室予約をし、世話役伊島が対応する運びです。

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 コロナ禍のサークルメンバー及びその他イベント参加の会員様から、膝・腰痛等その他で外出に支障をきたし退会者が増える傾向もあり、JASS会員さんも後期高齢者が増え健康長寿を願う方が多いことを踏まえ一日「JASSふれあい健康教室」として、ストレッチを基本にした「椅子を使ったヨガ」を午後は動きのある「ふれあい健康太極拳」を実施し、運動・栄養・早寝早起きの休養をリズミカルに健康維持への一歩を進めやすく毎月第2火曜日の運営に着手しました。情況を見て毎月第4火曜日に拡大したく思います。

 今後は来年3月までウィズコロナに向けたイベントを催行し、健康長寿に向けた一歩を進められるように互いにモチベーションを高めていきたく思います。

①受付中の運営委員フェースシールド着装
②館内全員マスク着装(ソロ出番はマスクなし)ドリンクは入口配置

③館内換気消毒スプレー、
マイクカバー交換してからスタート

④コロナ禍 脳梗塞入院を克服された
会員さんの熱唱に拍手

⑤ソーシャルディスタンスを守られた
運営の中熱唱

⑥御年93才の矍鑠とタンゴの名曲に拍手も

⑦飲物4種、コップ、お手拭き(セルフ形式)
マイクスプレー手消毒を配置


⑧当日はデュエット曲も5組歌いました
   (世話役 伊島 吉哲 記す)