イベント報告

JASSで行われたイベント活動を参加者・運営委員の方にリポートしていただきました。
楽しく充実したイベントの様子をご覧下さい。
2013年04月01日掲載 イベント実施報告一覧へ戻る

1048 二条城の桜と二条陣屋

2013年03月29日(金)開催。  参加者11名(欠席2名)。


民間での国登録有形文化財の第1号の二条陣屋。昭和19年に国宝に指定されたが、昭和25年「文化財保護法」により重要文化財に名称変更された。

江戸幕府の政権安定に伴い、京都での大名の宿泊が認められ、小川家がその宿泊所になった。
ところが、大名の身の安全を確保しなければならないため、「防火建築として」「陣屋風建築として」「数寄屋建築として」国の重要文化財に指定されている。

大名の身の安全確保のため、天井までの高さが低く刀を振り翳(かざ)せない構造や、至る所の隠れ場所があり、「武者溜り」があり天井から護衛する場所や、逃げ道が多く作られ、まるで忍者屋敷のようでありながら、茶室や湯殿、船中にいるような「苫(とま)船の間」など工夫をこらし、退屈させず、風流にくつろぎ、身の安全を確保するといった類の設備に参加者はよかったと口々に言われていました。

嵯峨天皇がお花見をされ全国に広がったとか言われる平安時代の遺構の「神泉苑」。京都に疫病が蔓延した時に、祇園の鉾がここに集められて祈祷されたとか。

昼食はベジタブルのバイキングとメインデッツシュのスペッシャルランチに満足。
11時でしかも大学の7Fで平日にもかかわらず女性やお母さんと子供で賑わい、そこの場所とは隔離した部屋の予約席で静かにいただきました。

その後、平安京のミニュチア模型の平安創生館で説明を聞き、平安京の勉強をしてから後、世界遺産で国宝の二条城に向い、桜も1週間早く8割以上咲いていて、参加者の中には運営委員の「先見の明」を褒められました。

二条城では、幕府から朝廷に政権を返す「大政奉還」の歴史的事件が話し合われた部屋や8割の満開に近い桜を見学。



二条陣屋の前でハイポーズ
   
神泉苑にて  願いが1つ叶う橋や平安時代の貴族の船遊びに使った船
    
TAWAWAでの昼食 デザートの1部の写真
 
二条城と桜の様子
    
   
     
   (運営委員 川崎 泰弘 記す)                                     イベント実施報告一覧へ戻る