2010年5月11日(火)開催。
織田信長も駆けた志賀街道を歩きました。
通称「山中越え」と言われ、その頃は、近江(現在の滋賀県と京都を結ぶ幹線道路でした。
小雨まじりでしたが、神宮丸太町駅を皮切りに、明治の木戸孝允旧邸や幾松とロマンを交わした三本木の遊廓跡。
そこに「日本外史」の著書と詩吟で有名な頼山陽の山紫水明処や遊廓の清輝楼に立命館大学発祥の地、寺町に足を伸ばせば、新島襄(同志社創始者)旧邸かつ、同志社大学発祥の地、稲盛財団記念館(京セラ創業者であり現JALの社長)を見学後、荒神口から北白川まで歩きました。
途中、吉田神社でお祓いを受け、重要文化財の大元宮を拝観しました。
参加者22名のスナップ写真を稲盛財団記念館前で撮影しました。
撮影の多く副世話人の高嶋さんに御願いしました。
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