イベント報告

JASSで行われたイベント活動を参加者・運営委員の方にリポートしていただきました。
楽しく充実したイベントの様子をご覧下さい。
2015年11月04日掲載 イベント実施報告一覧へ戻る

1861 男の料理教室 親父の味習得講座

2015年10月16日(金)開催。  参加者13人。  


  「男の料理教室」TV出演の記

男の料理教室は、五反田駅から徒歩数分の池田山にある今井学院で受講している。
今井美津江学院長はかつてNHKにレギュラー出演していた経歴があり、男の料理教室30年前から主催している大ベテランである。毎月、その季節に合った3品を実習しており、10月は、栗ご飯と洋風味噌汁、メインは豚肉の利休焼であった。

 その日、先生の“あらあらいらっしゃい”という声と同時にカメラが回りだした。
そして現れたのは、小柄な別嬪・浅香唯さんと人懐こい丸顔タレントの塚地武雅さん(お笑いドランクドラゴン)であった(以下敬称略)。

TV朝日の散歩番組収録中で立ち寄ったとのこと。4台ある調理台を回りわが方に来たので料理してもらうことになった。

栗ご飯は、すでに仕込み中であったのでちょうど下味をつけ終わった豚赤身肉をソテーするところから塚地に手伝ってもらった。フライパンの扱いはとてもうまい。洋風味噌汁は、ウィンナソーセージ、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎを軽くいためスープを加えて味噌で味を調える。その仕上げも塚地の仕事。

男の料理教室だから浅香は見ているだけ。しかし、“あら塚地さんたらお料理するのお上手ね。”と相方を持ち上げることは忘れていない。

炊き上がった栗ご飯と豚肉の利休焼、みそ汁を並べての昼食には、浅香、塚地のお二人と今井院長に加えて、JASSメンバーの高木恒夫さん、荒木が同席させて頂いた。

”栗ご飯は久しぶり、こんな大きな栗が沢山入っていてゴージャス。お肉は下味がついていておいしいわ“、”味噌汁にウィンナを加えるというのは新発見、想定外の美味しさです“とお二人のコメント。

完食したいのだけれどもう時間が無くなって残念とお二人は途中で退席されました。残ったご飯はどうすると心配していたら、同行していたアシスタントの若いイケメンが立ったままお腹に収めてニッコリ、親指と人差し指でグーの挨拶をして皆の後を追っかけ、出て行きました。

この小一時間はくまなく撮影されたが、そのうち何秒が本番に放映されるのだろうか。

   11月8日(日曜日)の午前10時からのテレビ朝日・“さんぽサンデー”

を楽しみに待っている。

                   JASS・男の料理教室担当 荒木二夫 記



【第2報】

11月8日のテレビ朝日の「さんぽサンデーー」で、本イベント内容が4分間にわたり、放映されました。TVで放映された画像を掲載します。



       
 
    
左:JASS会員・高木恒夫様  右:運営委員・荒木二夫             塚地武雅さんと浅香唯さん    
    
     
   (運営委員 荒木 二夫 記す)                             イベント実施報告一覧へ戻る