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開催日:2015年11月10日(火)実施。 参加者10名。
上記イベントにご参加有難うございました。今回の説明の他今までの説明をまとめてみます。
警視庁では、まずビデオ見学、警視庁の組織、都内の安全事故は警視庁、全国区は検察庁
人員は約300名、3交代で勤務。
110番通報をかけると47メートル、26メートルの1万分の1の地図に縮小されたテニスコート2面の広さで東京都内23区の電話を受付け,黄色、赤(緊急の事故火災、殺人、交通事故)等ランプが点灯され、係りの警察署,パトカー、交番に電話される。白バイ、パトカーが現在どこを何キロで走っているかがわかる・一番近いパトカーに連絡する。
1日に110番かかってくる件数は、平均で4,800件で、第一位交通事故、2位駐車違反、3位騒音に対する苦情である。 そしてこのシステムは停電しない「自家発電」で、地震に強い床が2重張りになっている。
そして警視庁の軍服、麻薬、偽札、拳銃他現物の展示を見学する。
昼食はアサヒ有楽町店が閉鎖(9月30日)したため、銀座界隈の店を捜し、スパードライが飲め、美味しい台湾料理の店を見つけ、当日乾杯と料理に舌鼓した。時間もあるので自己紹介も含め話に花が咲きました。
井出久男氏は四国愛媛県新居浜から駆けつけ見学された。JASSではやはり一人では行けない所が一番人気の理由だ。
交通管理センターは世界1の交通システム。
大画面で東京都内の高速道路、一般道の渋滞状況が赤色で表示される。最近ロシア市長(ロシアビック3の一人)、ニューヨーク市警察も見学に訪れる。
ストリームシステムでは都内で渋滞が発生するとその側の信号を変え、青色信号を長くし車の通りをよくする(平均では1分20秒で信号が変わる)。又近隣の県東北、福島、栃木、茨城、山梨、静岡等の高速道路の事故状態も把握。
東京都内の信号機は16,000個所(一か所4つの信号機もあり)をコントルールしている
LEDの信号機は光が真っすぐに進むので、遠くから赤、黄色、青がよく見え交通安全に寄与している(ちょと雪に弱い)。
昨年都内の信号機ランプからLEDに変換は6割超と説明されたが平成28年には全部取り換え完了予定とのこと。 この交通管制センターでいつも感心するのは大画面に「ようこそ日本セカンドライフの皆様、月日」が大写しに映し出されることです。
以上、説明をいままで聞いたメモから特徴を書きまとめましたのでご参考下さい。
皆様に早々に記念になると思い写真が出来ましたのでお送りいたします
又皆さんに近いうちお会いできるのを楽しみにしています
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桜田門警視庁本庁入口看板にて
東京都区内の事故は警視庁 全国区は検察庁
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館内撮影禁止、唯一許されるのがこの場所だけ
警視庁の白バイ警官人気マスコットのピーポ君を前にして
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交通管制センター
都内の交通事情、主要な場所の渋滞関係を大画面に瞬時に映し出される世界一のシステム
信号機16,000カ所、200億円かけて立ち上げる
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交通をNHK ,TBSラジオ、ラジオ日本他6局のアナウンサーが24時間交代で自動車他放送する女子アナ
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大画面に都内の交通事情、主要な場所を大きく映しイベント当日「27.11.10ようこそ日本セカンドライフの皆様」と映し出される 記念写真を撮る
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アサヒ有楽町店が閉鎖。代わりに銀座4丁目界隈の適当な飲食店を探し、スーパードライが飲め、美味しい料理が食べられる店、台湾料理を見つけてみんなで乾杯
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私恒例のお楽しみ賞
誕生日ニアピン賞 陸川氏(ニッカウヰスキー小瓶)
感謝賞 井出久男氏(遠距離参加)
(横浜開港150周年記念ハンカチ)
ジャンケン勝利者賞 根本功氏
(朝日ブラックニッカウヰスキー大瓶)
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表彰状
誕生日ニアピン賞、ジャンケン勝利者賞、他景品を掲げる
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(運営委員 石橋潤一 記す) |
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