|
|
|
2018年01月19日(金)開催。 参加者:17名(欠席4名)。
|
大阪府庁の玄関 3代目の府庁舎は大正15年建てられ、
現存の都道府県庁舎の中で一番古い建物。
水平垂直で屋根は平たいビル。
建築費384万円(現在のお金にすると384億円位)
装飾部分は紫雲石による彫刻で、
建築当時水にぬれると紫に光った
 |
|
もずやんがいる玄関口は、
イタリア製の大理石でできています
|
大正ロマンの雰囲気が満載の玄関口で、大阪府のマスコット「もずやん」と記念写真。
この階段、何とイタリア製の大理石でできていて風格ある階段です。テレビ、映画の撮影にも使用されています。
|
府議会堂。威風堂々の雰囲気があり、
ここにもきめ細かい彫刻がなされています。
 |
|
大阪府公館の会議室。
以前は府庁公邸で、最後にここに住んだのは
横山ノック知事。
現在は大阪府の公館として利用しています。
 |
府庁本館5階正庁の間から大阪城天守閣を望む。
この窓枠から天守閣を見ると不思議な事が起こります。
窓から離れると天守閣が大きくなり、
窓に近づくと天守閣が小さくなります。
一度試してみてください。
 |
|
2025年の国際博覧会の大阪開催を目指す
PR用のポスターが貼ってあります。
皆さんで大阪万博が開かれるよう応援しましょう。
 |
京阪ホテルTengikuで和食を戴きました。我々に丁度良い量のお食事でした。
|
後記
JASSネットに掲載されている集合時間より、早く来庁して下さいとの、連絡があり、府庁に行ってその意味が分かりました。広報の島村さんの計らいで、「せっかく府庁に来て下さるのなら、府庁舎をくまなく見学して頂きたい。」とのご配慮から集合時間が30分早くなりました。
文化遺産に匹敵する庁舎は、耐震性の問題もあり、新築するかどうか検討されましたが、前橋下知事の号令で本庁舎を残す事になりました。
今この庁舎を建てると、彫刻、大理石等を鑑みて、とても384億円ではできないと思います。府民として残してくれてよかったと思いました。万博誘致の講演会をしてくださいました職員の方、島村さんに感謝感謝です。お陰様で素晴らしいイベントになりました。
|
|
|
|
(運営委員 國司保夫 記す) |
|
|