2018年02月10日(土)開催 10:00-14:00 参加者11名。
於 JICA地球ひろば(市ヶ谷)
これまで何度か試行錯誤を繰り返してきましたが、お蔭でようやくイベントを効率よく運営できるようになりました。
まずJICA地球ひろばでJICAスタッフによる日本の途上国支援の説明を20分ほど受け、支援のあり方の概要を学ぶのが第1ステップ。次に赴任体験者の話を2時間程受けます。
今回は2002年からラオスに滞在し帰国後もプロジェクトの支援を継続してられる木場貞成氏の熱い講演を受けました。地政学的な話から歴史、文化そして日本との良好な関係、中国のパワーに強かに生き抜くラオスにエールを贈ったものです。
木場さんはラオスの食べ物の紹介として、もち米風の“カオニャオ”を蒸かして準備までされ、全員で食して異国情緒を楽しむ事が出来ました。
講演後も 時間の都合のつく方と地球ひろば内のレストランで引き続き昼食会および歓談会を持ちお互いの親交を深めることが出来ました。皆さん多くの方が海外体験を持ってられ、あちこち話題が飛ぶのも一興でした。
下記の今後の予定を案内して解散しました。
4月28日(自衛隊ヘリパイロット氏のアルゼンチン危機管理談)
5月12日(ドミニカ共和国でのモノ作り奮戦談)
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