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2018年02月10日(土) 09:30~13:30。 参加者15名。
木津卸売市場は300年の歴史を持ち、食い倒れの街、大阪庶民の台所として栄えてきました。日本最大級の民間卸売市場として現在地で頑張っています。
最近の天候不順で近海物の魚が品薄で沿海物が主流で少し寂しかったのですが、昨日TV放送で木津市場のセリ風景が放送され、一般客は大勢訪連れていました。
今回は残念ながらインバウンド客に鮪の頭は競り負けましたが、鮪屋さんのご好意で貴重な部位を分けて頂き、お昼に食しました。
「写真提供:小田喜博様 文:津田健一」
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おなじみの木津市場正面入り口です。
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和島精肉店社長の競りで始まりました。
黒毛和牛が今回はリーズナブルな価格で
次々と競り落とされていました。
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鮮魚店の蛸仙さんです。
今回は鯛を中心に競りが行われました。
子供達も競りに参加され盛り上がりました。
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鮪のカネセ商店です。
鮪はいつも人気で大勢集まり、
JASSは競りに参加しましたが、
鮪の頭はインバウンド客に負けてしまいました。
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昼食は市場内のゆうやさんで頂きました。
厚岸の牡蠣と中トロ。天麩羅、海鮮丼と彩り豊かな食膳です。
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(世話役 津田 健一 記す) |
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