2018年02月28日(水)開催。参加者30名。 (企画・原田雅治運営委員)
岐阜県東農地方の冬の風物詩「じねんじょ列車」
中央線恵那の駅から明智鉄道の明智駅まで約1時間。じねんじょご飯を食べながらローカル列車の旅です。今回は参加者が30名、1車両を借りきっての旅です。
3分の2が女性という事もあり、お酒が入ると共に賑やかなこと。
とろろ汁は食べ放題で6杯もお替りした男性の方がいました。
明智では「大正村」を少し覗いてから岩村へ戻り、ガイドの方に案内されて古い城下町を散策しました。
岩村城は日本三大山城のひとつ、山頂まで800mもあるということで登るのはあきらめましたがその規模はよくわかりました。
お雛様を飾った古民家を見たり、おいしい地酒を買ったり楽しいひと時を過ごしました。
坂道など結構よく歩きましたが、落伍者もなく、皆さん十分満足した一日でした。
(文、写真 井ノ口繁一運営委員)
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