2018年02月27日(木)。 参加者9名。
1.行程
近鉄富田林西口駅(午前10時)~旧杉山家住宅(10時10分~10時40分)
~興正寺(10時45分~11時)~その他町並み散策(午前11時~11時45分)
~寺内町交流館(11時45分~12時15分)~八町茶屋(食事)(12時15分~13時)
~近鉄富田林駅(13時10分)~解散
2.全体概要
富田林は古くより紀州街道の宿場町として発展した街です。この街で訪ねたいのは、大阪府下で唯一国の重要伝統的建造物保存地区に指定された寺内町。
富田林の寺内町は、戦国時代末期に京都興正寺門跡の証秀上人が町衆と協力して開拓、誕生した。寛文(1661~1672)の頃には51職種149の店舗が軒を連ねたという。碁盤目の町割は今も昔の姿をとどめ、国の重要文化財の旧杉山家住宅など伝統的町屋建築も数多い。町を歩けば、日本建築の美しさに心を洗われるひとときが過ごせる。
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