JASSで行われたイベント活動を参加者・運営委員の方にリポートしていただきました。 楽しく充実したイベントの様子をご覧下さい。 |
2018年04月04日掲載 | |
2662 醍醐寺の桜と生木に仏像彫刻善願寺実学 |
2018年03月30日(金)開催。 当日参加者14名。申込17名。 <善願寺> 本尊地蔵菩薩坐像(重文)はその時の造立といわれ、坐高2.7米の大仏である。平重衡の夫人が近くに住み安産を祈願した寺として有名。 善願寺ここをクリック また境内には樹令一千年を超える神木、榧(かや)の本の表皮に不動明王が刻まれている。作者は西村公朝大仏師で珍しい立木不動として近年参詣者が絶えない。写真は禁止 その他、茶枳尼天(だきにてん)胎蔵界曼茶外金剛院に配される女性の悪鬼。6ケ月前に人の死を知り、その心臓を食べるという。天井に天女像や花の絵がありました。 <醍醐寺> 醍醐の花見は豊臣秀吉の太閤の花見行列として有名な寺で世界遺産。 多数の国宝や重文を有している。中祖の父 義演が秀吉と結びつき、大寺院にしたとか 醍醐寺ここをクリック |
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善願寺の内部は写真が撮れません 善願時の外観 |
三宝院の奥の庭の桜も満開 |
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醍醐寺の裏門でハイポーズ ソメイヨシノ(桜)が満開 |
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醍醐三宝院の庭は国の特別史跡 かつ特別名勝庭園で 両方特別であるのは全国でも珍しい |
醍醐三宝院の唐門 菊の御紋の花弁は16枚でなく12枚(国宝) |
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日本の美三塔の五重塔の中で一番美しい塔 |
空海が帰京するとき密教の守護神として 勧請した霊神の清滝宮伽藍本殿(重文) |
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(運営委員 川崎泰弘 記す) |