屋形船で巡る名古屋港夜桜クルーズ


	JASSで行われたイベント活動を参加者・運営委員の方にリポートしていただきました。楽しく充実したイベントの様子をご覧下さい。

2018年04月04日掲載
2663　屋形船で巡る名古屋港夜桜クルーズ

2018年04月01日(日)開催。参加者16名。　　　　　　（企画・鈴木順運営委員）新年度最初のイベントは夜桜見物。全国的に例年より1週間も早い満開の桜。今回はこの桜を遊覧船の中から愛でようという粋な催し。東海道で唯一海路の船着き場、熱田の「七里の渡し」から船に乗り、名古屋市内を横断する堀川を2時間にわたり、川岸の桜を楽しみました。船はJASSの貸し切り、お酒は飲み放題という豪華な内容。飲むほどに会話も弾み、綺麗な夜桜を見るのも忘れるくらいでした。普段は上から見ている風景を川面から見るのはまた違った趣があり、見慣れている風景も異国のような感じで参加者も感嘆していました。今回は三重県からも沢山の人に参加していただきました気心の知れた仲間と飲むおいしいお酒と夜桜にアッという間に過ぎた春の宵のひとときでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文と写真　井ノ口繁一運営委員）
桜満開の七里の渡し							まずは乾杯でクルージングのスタート
船窓からの眺め							国際会議場近くの桜並木
話も弾む楽しいひととき							堀川と中川運河をつなぐ松重閘門
七里の渡しで記念写真

（運営委員　井ノ口　繁一　記す）

2663 屋形船で巡る名古屋港夜桜クルーズ