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2018年04月818日(水)開催。
残念ながら集合時間を過ぎても本降りの雨は止まず、雨の中の出発にしました。途中にはどこにも寄らず、直接目的のけやき館と耕心館をめざしました。
けやき館は瑞穂町の郷土資料館で、狼の銅像と三百年の大ケヤキがお出迎え。案内の市職員の女性が説明が上手で、一時間弱説明を受けました。
お昼近くになったので耕心館の山野草は後回しで、早めの昼食をとることにしました。素敵な建物で、食堂も和モダンで素敵な空間でした。食事は寒かったのでビーフシチューをいただきました。思わぬところで洋食をいただきました。
ゆっくり昼食を楽しんだ後、お庭の山野草を観賞しました。春の花が沢山咲いていました。特に皆様が喜ばれたのがクマガイ草とユキモチ草でした。帰りは午前中まわれなかった、カ
タクリの里、狭山池、残堀川、圓福寺などを見てまいりました。
最後は駅前のお茶屋さんで、狭山茶の煎茶をいただいて散会しました。皆様お疲れ様でした。
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日本狼がお出迎え
瑞穂町の郷土資料館の前にあります。
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床の地図が大人気
案内の女性に乗せられて一時間近くここで過ごしました。
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耕心館に到着
郷土館の隣にあります。
江戸時代から続く、豪農の屋敷の跡だそうです。
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早速昼食
雨が降っていたので、
お庭は後回しで、ビーフシチューをいただきました。
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珍しい雪餅草
雨が上がったのでお庭を散策。
こんな不思議な山野草に出合いました。
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空振りのカタクリの里
目当てのもう一つのカタクリは
見頃が終わっていました。
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集合写真 雨の上がった耕心館の入口にて。
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(運営委員 森 洋人 記す) |
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