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2018年04月30日(月)開催。 当日参加者19名。申込22名。
長岡京市は、昔は乙訓(弟の国から変化)と呼ばれ、西山は自然が素晴らしい場所です。
この自然の中で、ブランドの筍が栽培されてきました。
NPO法人 竹の学校のご好意で筍掘りを体験させて頂きました。
学校では、放置竹林と環境問題を学習いただきました。
乙訓の筍は、香りと甘みから全国屈指の高級品とされ、京野菜にエントリーしています。
孟宗竹が伝えられ、今では高級品のまつたけが江戸時代~明治時代までは乙訓の山の中心でしたが、高級品の筍に天塩をかけ有名にしました。
<参加者の声>
77歳になって初めての経験をさせてもらった。汗を流して、乙訓の筍が手入れされ、高級品として高値で取引されている意味が分かった。
霧島つつじは毎年この頃には満開ですが、今年は、7~10日開花時期がはやまり、見学を取り止めました。ただし、画像は4月26日のイベントNO.777の「真紅の霧島つつじと牡丹」のイベント報告2705をご参照ください。
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放置竹林を育て、美しい竹藪に変身した姿
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竹の学校の授業で先生から注意に耳を傾ける参加者
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筍掘りに挑戦。うんーん しんどいなあ。筍ほれたかな
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自分で体験して掘り起こした成果物の“筍”を手に
記念撮影。
一人一人にお土産に大きいものが渡る様に・・・
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食事場所の京・洛西ぶへいの筍ごはんの
別注の食事に満足
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(運営委員 川崎泰弘 記す) |