2018年06月08日(金)開催。参加者11名。 (企画・井ノ口繁一運営委員)
航空機産業の一大拠点が愛知県です。
愛知県小牧市の名古屋空港の近くに、日本の航空機の歴史を見て触って感じることのできるミュージアムが昨年11月にオープンしました。
ゼロ戦やYS11など日本が産んだ名機を身近に見ることができます。
また、25分の1の超精密模型が百機陳列されており、飛行機好きな人にはたまらない場所です。
フライングボックスに座って、空の散歩を楽しむこともできました。
今回の目玉は、コックピットに入って飛行機を操縦する体験。最初に飛行機の飛ぶ原理を教えていただき操縦桿を握りました。
操縦桿を引けば上昇し、押せば下降すると教えてもらったのですが、実際にやってみると、その加減が難しく、何回も墜落した人もいました。
小牧空港を離陸して、福岡空港に着陸するという20分ほどのシミュレーションでしたが、参加者一同その難しさに納得でした。
日本の技術力に改めて感心した一日でもありました。
(文と写真 井ノ口繁一運営委員)
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