2018年06月25日(月)開催。参加者12名。 (企画・原田雅治運営委員)
地震や台風などの災害時に、その復旧のために活躍する機械の数々を見学してきました。
普段テレビや新聞で見ている機器の実物に触れ、操作もさせていただきました。
国交省の中部地方整備局は、愛知、岐阜、三重、静岡4県と長野県の一部を管轄下に置き、約2,300人体制で業務に従事しているそうです。大きな災害が起きれば、東北でも九州でも海外でも応援に駆けつけるのだそうです。
当日は実際にドローンの操作や、大きなショベルカーの操作も体験させてもらいました。
ドローンも最初はなかなか要領を得ず、急に上昇したり、思わぬ方向に旋回したり、てこずっている人もいましたが、楽しそうに操作している人もいました。慣れるまで大変だと思います。
排水ポンプ車のすごい能力。50m先で新聞が読める程の明るさを持つ照明車両等々日頃なにげなく見ているこれらの機械のパワーと頼もしさを実感した見学会でした。
(文と写真 井ノ口繁一運営委員)
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