|
|
|
開催日:2018年06月27日(水)実施。
新企画路地裏探訪、第1回の今回は、新宿。
江戸時代甲州街道と青梅街道の分岐点追分から始まり、戦後の闇市時代が色濃く残るこの街。都内でも有数の繁華街の路地裏に迫ります。
伊勢丹本店がこの地に開店して現在の新宿が形成されてゆきましたが、発祥の地らしく重厚な建物です。
ですが正面いる口はというと意外にも「わかりません」以外にも知らない方が多いようです。
古典芸能メッカといえば三丁目にある「末廣亭」その真裏にある喫茶店「楽屋」でまずは寄席楽屋の雰囲気を味わいました。
|
|
ゴールデン街狭い路地天井には多くの電線がひしめいています。きっと当時は電線のように人々がひしめいて暮らしていたのでしょう。いまはその道を外国人観光客がカメラ片手にまた、そんな外国人も感じてもらおうと早くから空けているバーも・・・
|
|
|
|
「歌舞伎町」から「思い出横丁」と一人では入れないそんな路地裏にも、ご一緒に廻った一日でした。
日頃見慣れている街も、もう一つの顔があります。そんな街を皆さんとこれからもご一緒に廻ってみましょう。
|
|
|
|
(運営委員 高橋 正幸 記す) |
|
|