2018年07月18日(木)開催。 限定19名の参加。
限定19名で、実施。好評で今回は2回目。
最初は、法務資料展示室で、担当から展示室の説明があった。明治時代のお雇い外国人、明治の事件史、当時の入れ墨刑罰等興味深い資料展示があった。
見学の赤れんが棟は、明治28年に竣工。関東大震災では、ほとんど被害を受けず。昭和20年の戦災でれんが壁とれんが床を残して焼失。平成3年に復元改修工事。外観は、国の重要文化財に指定されている。
次に警視庁本部の見学。日本最大の通信指令センターへ。110番で、一番多いのは、当然、交通事故、次は、騒音に関する件、三番目は、駐車違反とのことであった。又、30%はいたずら電話か悩み相談とのことであった。
警視庁という名は、ロンドン警視庁・パリ警視庁に学んで命名。次は、今回、イベントの内容になかったが、急遽、特別に、坂井学衆議院議員の紹介で、総務省副大臣室を訪問。
部屋に入ると坂井副大臣が迎えてくれた。その後、4K・8Kテレビの現場で、情報流通行政局衛星・地域放送課長の説明があった。
見学終了後は、外は、非常に暑いので、当初計画の徒歩を変更し、一区間ではあるが、
地下鉄で、移動し、衆議院第二会館の12階の眺望を楽しみ、地下で、各自自由昼食後、散会となった。
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