2018年07月24日(火)開催。
地上は酷暑の地獄。天空は涼しさの極楽。秩父の神域の三峯神社を参詣をしました。
参道から本殿へ向かう途中、山から吹き寄せる風はなんと涼やかで心地よく顔や肌を撫で天国にいるような爽やかであった。一行は本殿を参拝し、それぞれ何かをお願いをした。
三峯神社の由緒によると景行天皇が国を平和になさろうと皇子日本武尊を東国に遣わせた折、武尊は当地の山川が清く美しい様子をご覧になり、その昔、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・イザナミノミコトがわが国をお生みなられたことをお忍びになって、当山にお宮を造営し、二神をお祀りしたことがこの国が永遠に平和であることを祈られました。
これが当山のはじまりであると言われています。
写真を添付します。
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