2018年7月25日(水) 参加者15名 (企画 内田秀運営委員)
連日の猛暑の続くなか、三重県津市一身田町にある真宗高田派の本山「専修寺」を訪れました。
15世紀に親鸞聖人の弟子により栃木県から現在の地に移されました。
東京ドーム二つ分の敷地に国宝2棟(御影堂、如来堂)と国重要文化財11棟が立ち並び、お堂の内部は金箔や極彩色で飾られ、心は仏法の世界へ・・・・・
その後「蓮の寺」といわれる名のとおり135鉢の蓮の花、満開に咲き乱れる池を見学しました。我が国最大級の2棟の仏堂を有しながら、三重県外ではあまり知られていない「秘密の国宝」と呼ばれる専修寺を、皆様も是非一度訪れてみてください。
(文/写真 内田秀運営委員)
|