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2018年08月08日(水)開催。 参加者:23名。
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適塾は医者の緒方洪庵が江戸時代後期に大坂・船場に開いた蘭学の私塾
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緒方洪庵の父親
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館長の川上 潤氏の説明を聞く参加者
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江戸・明治・大正・昭和の貴重な写真・地図等の資料を、時代背景を基にして、種痘について、館長の川上氏が講演をして下さいました。
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敵塾の主な塾生の名前・福沢諭吉は328番目の生徒、手塚良庵は手塚治虫の祖父
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この写真どこだかわかりますか?
ビルは日本銀行。
橋は土佐堀川に架かる、淀屋橋
現在の橋は、昭和10年、ですからそれよりも前の橋の写真です。
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この文章何と読みますか?とうこんではありません。
答えは、痘痕も笑窪(あばたもえくぼ)です。
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昔内藤医院だった古民家のレストラン。趣があります。
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後記
定員15名だったのに定員をオーバーして、23名の参加者。15名にこだわったのは、松花堂弁当が、15名分しか用意できないと言う事で・・・。しかし店長の計らいで、松花堂弁当ではない定食を用意してくれたので、定員をオーバーしても参加者OKです。となりました。参加費2.900円にしては、内容の良いお食事だったと、好評でした。
症記念館の川上館長の説明も良く分かる内容で、好評でした。
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(運営委員 國司保夫 記す) |
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