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開催日:2018年9月18日(火) 参加者:21名
本日の講師は、グランソール奈良とう病院のドクターと患者様の間に入って患者様の相談窓口になっておられる戸田章弘先生から「がん」治療の免疫細胞療法や予防方法などについて説明をしていただきました。
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「がん」の治療は、免疫細胞療法の他いろいろな方法があります。 |
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中央の縦に細長い細胞が「がん」細胞で、廻りの丸い白い細胞が免疫細胞です。
この免疫細胞が「がん」細胞を食べるところです。
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免疫細胞の活力が衰えてくると「がん」になり易いそうで、高齢になると身体の衰えと共に免疫細胞も衰えてくるので、「がん」になり易いそうです。
免疫細胞を活性化する効果的な方法は、笑いだそうです。
戸田先生の説明も終盤に入ってきました。
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免疫細胞療法は、自分の免疫を培養して体内に戻す方法なので、副作用が少なく
安心して治療が受けられます。但し、健康保険適用外なので値段が高く治療を受けにくいのが現状のようですが副作用が少ないので治療の選択肢としてご検討下さい。
みなさんお疲れ様でした。
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(運営委員 小田 喜博 記す) |
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