|
|
|
開催日:2018年10月30日 参加者:5名
豊臣秀吉が造らせた文禄の堤の一部が守口に現在も残っています。
|
|
文禄の堤の名残で、この堤の下に現在は大きな道路があります。
|
|
文禄堤に新しくできた高札場は、
28年12月に守口市政70周年記念に個人の寄付で建てられました。
|
|
文禄堤(京街道)から奈良街道に繋がる来迎坂。
左下の道路標識には、「右ならのざき」と刻まれています。
|
|
明治天皇が、ご休憩された難宗寺には、樹齢約500年の銀杏があり、
大阪府の天然記念物に指定されています。高さ25m直径1.5m。
大きさを人と比較してみてください。
|
|
明治天皇大阪行幸の際に宿泊された盛泉寺
|
|
大正末期に江戸川乱歩の住まいが、この近くに最近までありましたが、
現在はマンションになり、案内版だけになりました。
|
|
京街道七曲り近くに、明治天皇が行幸された記念史跡があります。
|
|
後記
今年は明治維新150年。明治天皇が御所から初めて大阪行幸された道筋の一部、守口市、城東区の足跡をしのんで散策しました。
晴天に恵まれて、ゆっくりと楽しむことが出来ました。
|
|
|
|
(運営委員 國司 保夫 記す) |
|
|
|