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開催日:2018年11月01日(金) 当日参加者31名 申込み38名
がん免疫療法は、今や外科手術、化学療法、放射線治療にならぶ4本の柱に昇格した。
今回、免疫療法を研究されている、京都大学ウイルス・再生医療研究所教授で副所長の河本宏氏に講演をしていただきました。
前日、NHK 「ためしてガッテン」1000回目の記念すべき日に「免疫力」について番組が編成され、それに出演され分かりやすい解説で番組を盛り上げられました。
スーパー免疫を取得するにはどうしたらいいかなど記念すべき良い番組でした。
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がん免疫療法についての講義に
耳を傾ける参加者
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イラストをふんだんに取り入れて難しい内容の話を分かり易く講義
免疫細胞が体を守るしくみ
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劇画(北斗の拳)を使って
もうばい菌は死んでいることを表現
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免疫の主な3つの仕組みと分業体制
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T細胞における多様性と自己寛容のしくみ京大の大学生にも理解が難しい内容
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自ら作曲した曲の詩がリンパ節の内容を知るヒント NHK番組出演の講師
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スーパー免疫を獲得には交感神経が活躍
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電子顕微鏡で交感神経の司令でリンパ節の中で免疫が拡大している様子。
(ねずみのリンパ節の断面図)
足湯、十分な睡眠、ウオーキング、好きな事を手掛ける等が免疫を高めます。
リラックス効果
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(運営委員 川﨑 泰弘 記す) |
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