きしもとタロー先生は世界の様々な地域、特にアンデス地方の伝承音楽やアイルランド、東欧の音楽における「笛の奏法」を中心に音楽と音楽文化を研究しながら全国各地や世界で演奏活動を続けておられ、大阪大学でも非常勤講師をされています。
また作曲演奏されたCD付のエッセイ集「空のささやき、鳥のうた」も好評です。
レッスン中に絶妙のタイミングで挟まれる比較文化人類学的な知識に基づいたお話は参加者を飽きさせません。笛はうまく吹けなくても「先生のお話が興味深いから・・・」と言って参加されている方もいるほどです。
JASSで過去2回演奏会を催し、大盛況でした。又、企画したいと思っています。
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