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開催日:2018年11月27日10時~14時30分 参加人数12名
昭和の情緒が残るチンチン電車が走る街。平安の昔から幾多の人々が行き交った熊野街道。今回は大和川を越え、堺市内の歴史を武藤先生と散策します。
菅原神社⇒開口神社⇒与謝野晶子生家跡⇒利休屋敷跡⇒さかい利晶の杜⇒昭和のレトロなレストラン「浪花亭」で昼食を頂きました。
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阪堺電車天王寺駅前からチンチン電車で出発です。
88年間頑張って現役で走っている車両
も有ります
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菅原神社「天神さん。堺戎」と呼ばれ、
菅原道真自作の木像が堺の浜に漂着し、
それを祀った事が始まりと言われる
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開口(あぐち)神社の大鳥居。
旧市街推一の式内社で海の神様として
知られ、住吉大社の奥の院と呼ばれています
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女流歌人与謝野晶子(1878~1942)生家跡
の記念碑
現在は歌碑と案内板だけが有ります
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千利休、与謝野晶子と堺が輩出した二人の偉人。
功績と文化歴史に迫る施設。
「さかい利晶の杜」会館で武藤先生より説明風景
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阪堺電車も新鋭電車にシフト中です。
明治33年から熊野街道沿いを走っている
レトロな風景が変わって行きます
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(世話役 津田 健一 記す) |
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