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開催日:2018年12月8日9時30分時~13時30分 参加人数12名
木津卸売市場は300年の歴史を持ち、食い倒れの街、大阪庶民の台所として栄えてきました。日本最大級の民間卸売市場として現在地で頑張っています。
土曜朝市も今回で200回目を迎え市場は各種イベントで盛り上げています。
今朝の大阪は折からの寒波で非常に寒く、昨日までの暖かい日が嘘の様で市場内は大勢の人で活気を帯びて熱気ムンムンです
海外からのお客も多くなり、朝から試食や青果(高級果物)店は混雑しています。
セリでは本鮪の中落ちを上手く競り落とせたのでお昼に美味しく頂きました。
「御写真提供 小田喜博様。 文章 津田健一」
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木津市場正面玄関です。今日も私達を迎えてくれます
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和牛専門店の和島精肉店。A4~5級の和牛が次々と競り落とされていきます
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蛸仙鮮魚店。今年最後のセリです。正月前の天然真鯛のセリ大会。
一匹50円から、いつもの名調子でセリが始まります
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鮪専門店のカネセ商店。本鮪の各部位のセリから始まり、
JASSも中落ちを競り落とし、お昼に頂きました
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昼食会場の「ゆうや」さんです。食事前にセリの話で盛り上がっています
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和菓子店の浪芳庵です。リニューアルして高級料亭の雰囲気で
海外のお客さんからも好評を得ています
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(世話役 津田 健一 記す) |
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