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開催日:2018年12月8日(土)
このところこの季節にしては暖かい日が続いていましたが、今日は肌寒い一日になりました。お昼の鍋が恋しくなるような気温になりました。
歳末でにぎわう浅草寺をじっくり見ながら、昔の遊客が吉原に通った千束通りを新吉原へ。途中で明治36年創業の徳太楼できんつばを買ったり、建物が立派な曙湯・浅草検番を見たりしました。
新吉原を過ぎて、衣文坂を通り見返り柳までゆっくり歩いて、本日の目玉の中江さんへ。桜鍋のほか、桜肉の握りずしや、お刺身・佃煮などを堪能しました。
寒いせいか日本酒の熱燗を楽しむ方が多かったようです。
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頼朝の大イチョウ
頼朝の弁当の箸から生じた銀杏。
御神木です
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二天門
浅草寺唯一の江戸時代の遺構です
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被官稲荷
浅草神社の裏にあって、
神門辰五郎が奉納しました
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吉原神社
新吉原の今昔図を説明している筆者
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見返り柳
今日の中江は道路を挟んで
向こう側にあります
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お土産はきんつば
奥浅草にある徳太楼。
明治36年創業です
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食事をおえて
皆さん満足した表情でした
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(運営委員 森 洋人 記す) |
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