ランチ予定先が閉店のハプニングに伴い、集合時間や参加費も変更になり、開催前にゴタゴタ・バタバタしたが興味と関心のある会員が集合し、合羽橋道具通りにある外人にも有名な元祖食品サンプル屋で海老の天ぷらとレタス・ピーマンのサンプル作品に挑戦した。
食品サンプルの原点の「蝋」を使用し、巧みな温度調整で液体から固体へと変化していく「蝋」は参加者にとってオドロキと感動でした。それぞれの出来映えを家庭に
持ち帰り、ビックリさせたそうです。<後日談>
{うんちく}
食品サンプルの発明は、大正末期~昭和初期。日本の独自の文化。韓国・中国の一部で普及しているが欧米では、ほとんど見かけられない。
現在は蝋は熱に弱く変色するので、食品サンプルはビニール樹脂で作成されています。
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