JASSで行われたイベント活動を参加者・運営委員の方にリポートしていただきました。
楽しく充実したイベントの様子をご覧下さい。
2011年02月21日掲載
298 阪神タイガーズ、ここが好き
2011年02月07日(金)開催。 参加者7名。
阪神タイガースは大阪の誇り、日本の宝です。1億
2
千万人の阪神タイガース・ファンと語り合いました。今回の講師は、阪神タイガース応援団幹事長であり、
I Love Tigers
会会長の山岡喜紹さんです。
「我が阪神タイガース応援団人生」の話が始まりました。球団と応援団とは持ちつ持たれつ、最強の球団「阪神タイガース」には、最強の応援団「阪神タイガース応援団」があります。応援団は、ジェット風船を飛ばしません。飛ばすのはファンです。応援団は、選手を、球団を応援するのです。阪神タイガース応援団は、球団に認められた正式の応援団です。単なる私設応援団ではありません。阪神タイガース応援団は多くの応援団を束ねた、連合組織です。
黄色のジャージは応援団の証しです。腕には「幹事長」、幹事長は偉いです。事務方は全て幹事長が仕切ります。応援団は普通のサラリーマンでは務まりません。忙しいのです。オープン戦から始まり、公式戦
144
試合、ホームの甲子園の試合は約
60
試合、アウェーが多く、全国に行く必要があります。
黄色のジャージは応援団の証しです。
腕には「幹事長」、幹事長は偉いです。事務方は全て幹事長が仕切ります。
応援団は普通のサラリーマンでは務まりません。忙しいのです。
オープン戦から始まり、公式戦
144
試合、ホームの甲子園の試合は約
60
試合、アウェーが多く、全国に行く必要があります。
応援団は普通のサラリーマンでは務まりません。忙しいのです。
15:30
には球場に集まります。
勝った時は、特に忙しいのです。六甲おろし、ヒッティングマーチ、ヒーローヒッティングマーチ、六甲おろし、と、「照明を落としますので、お帰り下さい。」のアナウンスがあるまで、応援は続きます。
応援団は普通のサラリーマンでは、務まりません。全くの無給での応援です。ボランティア活動です。出費は結構掛かります。旗振り、太鼓、トランペット、体力も要ります。普通のサラリーマンでは、続きません。
応援団は、客席を見て応援の指揮を取ります。旗を振ります。攻撃の時に応援します。攻撃の時は、余り試合を見れません。応援に忙しいのです。
阪神タイガース応援団が気合が入っています。家を出る時に、応援着を着て出かけます。他の応援団は球場で、着替えます。
阪神タイガース応援団として、全試合の応援をされている方も居られます。女性です。女傑です、並みの男は勝てません。本職が「応援団」です。試合のないオフだけ、外科医をされています。副職が腕のいい外科の女医さんです。
山岡喜紹さんはちょっと変わっていますが、普通のサラリーマンです。私の先輩です。普通のファンとして阪神タイガースの応援に通ううちに、当時の森谷私設応援団本部長兼団長に出会い、気に入られ本部長席の隣りの席が与えられるようになったとのことです。
やがて「お前も、応援団を作れ」と云われたそうです。「サラリーマンには出来ませんわ」と断ったが断り切れず「
IT
会(
IBM Tigers
会)」を作ったとの事です。
IT
会は「
I Love Tigers
会」と改称し活動を続けています。
応援団は普通のサラリーマンはいません。気も荒く喧嘩も多く、なかなかまとまりません。
IT
会は真面目な応援団です。サラリーマンもいます。マークも旗も可愛いです。女性も多いです。全試合を応援する女医さんの
IT
会のメンバーです。決まりやルールも
IT
会はよく守ります。喧嘩もしません。一生懸命に真面目に応援します。球団との関係は非常に良好です。
いつしか、
IT
会が応援団の中心的な応援団になりました。山岡さんは、連合組織をまとめる幹事長として忙しく、活動されています。
最後に、「今年のタイガースはよいでしょう」と云われていました。今年も皆で、タイガースを応援しましょう。
(運営委員 村橋 陽三 記す)
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