開催日:2019年1月25日金、限定22名の参加で実施。
案内は、太田・品川町づくり ガイドの4名。
品川駅から、数分で、お肉の情報館へ到着。
まず、生産から出荷までの説明があった。 2001年食肉市場センターが完成。
*牛一頭の値段は?――和牛の良いので100万
*最近は、獣医の就職は、ペット扱いの仕事が多いらしい
次に、教室に移動し、ビデオで説明があった
*朝のせりは牛600頭、豚900頭
*解体の流れを説明。枝肉までの作業時間、牛50分 豚 20分
*食べられる部分・皮以外は、すべて焼却処理とのこと
*和牛750kgから枝肉約470kg、精肉約300kg取得できる
(約40%)
貴重な映像と解説があり、非常に良い勉強となった。
次に、東京海洋大学へ。2003年、東京水産大学と東京商船大学が合併。
ガイドから、大学の説明があり、構内の国登録の有形文化財、雲鷹丸を見学。
雲鷹丸は、1909年―1929年の20年間活躍。漁獲物処理で、船上でのカニ缶詰加工に
初めて成功した。
説明終了後は、学食で、昼食をとり、自由解散となった。
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