開催日:2019年2月24日(日)参加13名
昼間から飲むお酒のおいしいこと。特に搾りたての新酒ときたらたまりません。
今回は名古屋のはずれにある、かなり有名な2軒の酒蔵開きに行ってきました。
朝一番にいったのですが、すでに長蛇の列。どこから来たのかと思うような人人の波。
試飲の会場へ行くまでに一苦労。しかし、ようやく味わう搾りたての新酒の香りと味のおいしいこと。これなら少々我慢して待っても報われるというものです。
工場の中も見学し、酒造りについても説明を受けました。
神の井酒造の創業は江戸時代末期の1856年。山盛酒造は明治20年とそれぞれ歴史のある酒蔵です。毎年この時期に酒蔵開きをして地域の人々に喜ばれています。最近では県外からくる人もいるそうです。
最後は近くにある大高城跡まで足を延ばしておいしいお酒を味わってきました。
気分の良い一日でした。
(文と写真 井ノ口繁一運営委員)
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