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開催日:2019年16日10時~14時30分 参加人数14名
高取町は奈良県中部に位置する日本一の山城「高取城」の城下町。
昭和40年頃から過疎化が進み、町に活気を呼び戻そうと地元の有志が「城下町の雛まつり」を企画開催して13年目となり、「雛巡り」イベントも地元の町家が80軒余りの協力で盛り上がりを見せています。
高取町の土佐街道沿いの歴史ある街並みに飾られた古くからの雛人形や現代的な雛人形等興味ある雛人形が多く飾られています。
「写真ご提供 小田喜博様 文 津田健一」
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高取町雛巡り入口のジャンボ雛です。
私達を歓迎してくれています。
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ジャンボ前の前で集合写真。
此処で甘酒を頂き「町家の雛巡り」に出発
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メイン会場の天空の雛人形が会場前面に
飾られてひな巡りを盛り上ています。
毎年出展雛が異なり興味深いです。
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お昼です。雛の里親館で地元産の食材を
使ったお弁当で昼食です。
日本の城郭写真が全面に飾っている部屋でゆっくりと食事です。
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高取藩士宅武家屋敷伝統の雛人形が展示され、見学者を楽しませてくれます
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雛人形と共に甲冑も飾られています。
室内のしつらえから当時を偲ばせる風情が有り、保存手入れの重要性が良く分かります。
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信楽寺。
壺阪霊験記のモデルとなったお里。
沢市が住んでいたと言われる土佐町に
墓所があり現在に至る
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高取藩家老の屋敷。
藩主下屋敷の表門が移築され重厚な門構えの屋敷。現在も医院として開業しており各地から患者が通院しています
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(運営委員 津田 健一 記す) |
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