中央アジアにあり、かってシルクロードの中継地として栄えた
駐日ウズベキスタン共和国大使館を今回見学訪問させて貰いました。
白金高輪駅に集合して大使館までの道筋は丁度高松桜まつりを実施しており町内会の模擬店などで賑やかでした。
途中にある(都指定天然記念物)細川家下屋敷の椎の大木や、①の写真の細川家で切腹した大石内蔵助他17名の跡を見学したり、旧高松宮別邸を通り大使館に到着。
早速、広報・文化・観光書記官のグリャモフ・イザティラ氏より国の歴史、外交、文化、主要都市、経済、観光、料理、農業、日本との関係など幅広く、スライドと綺麗なビデオで説明して貰い、質疑応答時間で活発な意見交換ができ理解が深まりました。
面積 日本の1.2倍 人口 3300万人 首都 タシケント
大戦後の抑留者が建築した劇場は、地震にも強く評価されています。
また今回お世話になった日本ウズベキスタン交流協会の永峯さんから今年20年目の協会の補足説明を聴きました。(旅行案内・留学生他)
協会の現会長は、ジャナーリストの嶌信彦さんです。
お楽しみのランチは、大使館近くのイタリアンを貸切AとBグループに分かれてメイン雲丹のパスタの、ミニコースを食べながら談笑しました。
今回、参加者の中で2名のウズベキスタン訪問経験の会員がいて大いに盛り上がりました。今回参加希望者が51名で抽選に漏れた方々の次回訪問見学依頼の件については、大使館のほうにお願いしています。
ご多忙の所、書記官のグリャモフ・イザティラさん、交流協会の永峯さん有難う御座いました。
今年の初夏にウズベキスタンの映画が上映します。
題名は「旅のおわり、世界のはじまり」主演 前田敦子 染谷将太 他
<今後の駐日大使館めぐり>は
7/24(水)アフガニスタン大使館
12/4(水)ボツワナ共和国大使館の予定です
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