開催日:2019年5月8日、快晴。参加者8名。
本イベントは、15年以上継続している人気イベントであるが、初めて、10人以下の参加者。
本日は、スウエーデン人の戦争遺跡を回るツアーと一緒でありスウエーデン人35人日本人、JASSと別グループで15人。
ボランティアは11人がついてくれた。本施設は、年間2500人の参加者があるとの事。事前説明後、見学が始まった。
連合艦隊司令部は、日吉キャンパスの学生の寄宿舎に1944年9月に入り、1945年1月に地下壕が掘られた。当時200名の兵士が3交代で地下壕勤務。海外情報を受けていた。
受信のみで発信は船橋から。地下壕見学の後は、海軍が使用したチャペル見学。
弥生式竪穴住居址と耐弾式堅抗見学後、寄宿舎3棟を外観見学。
当時の寄宿舎の入居費用は、当時の大卒の初任給くらいかかったらしい。
説明終了後は、学食で昼食。
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