開催日:7月10日(水)参加者14名
昨年に続き、2回目です。
梅雨時ながらうまく晴日となり、幸先の良いスタートとなりました。
作年参加された方が3名もいらしゃいました。
鮎への根強いファンの多いことのお気持ちがわかります。
中学校の同期生で、いつの間にか鮎釣りの名人と呼ばれる
“世良康”さんのお世話でこの割烹 天竜の紹介を戴きました。
食事前の挨拶で、鮎の友釣りの原理について模型をもって示され、
鮎の習性を巧みに利用した日本独自の釣りについての丁寧な説明を受けました。
鮎についての知識が豊富になったところで、
鮎づくしの料理が出ました。
皆さん食べ始めると・・・ しばしの沈黙が流れて
存分に天然鮎の美味しさを堪能して頂くことができました。
あちこちで鮎についての質問もあり、和気あいあいの中、
満足感をもって解散となりました。
お店の大将にも 精一杯の頑張りを示していただき、
来年の企画も考えることを伝えています。
『鮎と蕎麦 食うてわが老い 養わむ』 獅子文六
於 割烹 天竜(江東区清澄3-3-28) 03-3630-8850
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