鈴木館長から事前
説明を受けました。
京薩摩の飾壺
一対の人物図花瓶
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実施日:7月19日(金)
参加者9名
★企画:原田雅治運営委員
名古屋市の中心にある
横山美術館は、明治大正時代に制作された輸出陶磁器の「里帰り作品」を中心に展示されている珍しい美術館です。
当時、名古屋絵付けと呼ばれる豪華で華やかな作風は欧米諸国でも人気を博しました。
今回はその中でも特に煌びやかな金彩を施した薩摩焼を中心とした特別展です。
最初に鈴木館長からプロジェクターを使って、
美術館の成り立ちや今回の特別展の解説をしていただきました。
そのあと山口学芸員に個々の作品について説明を受けながら作品を見て回りました。
約1時間半、とにかくまばゆいばかりの色彩に圧倒!されました。
(文と写真 井ノ口繁一運営委員)
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薩摩焼の展示状況
学芸員の説明を聞く参加者
作品を前に記念撮影
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