実施日:9月12日(木)
10:00~場所;鎌倉三十三観音霊場
天気に恵まれ絶好の散策日になり
鎌倉の観音霊場を巡りとなりました。
また、参加者の大方の人が御朱印帳に
記帳をしてもらいました。
第一回目は下記の場所へ詣でました。
●一遍上人が開基した第七番札所
時宗 光觸寺
●鎌倉第四代将軍頼経により建立された
第八番札所 真言宗 明王院(嘉禎元年1535)
鎌倉幕府の鬼門の方角にある十二所に鬼門除け祈願所を作り、五大明王を御祀りしている
●第九番札所 臨済宗 浄妙寺
臨済宗建長寺派の古刹、室町将軍・足利義満が五山制度を定めたころの大寺院であった。
●第十番札所 臨済宗 報国寺
報国寺は臨済宗建長寺派の禅宗寺。足利貞氏の父・家時(足利尊氏の祖父)が開基。
古くから境内に孟宗の竹林が有名。
●第一番札所 天台宗 杉本寺
当山は天平六年(734)聖武天皇の后である光明皇后の御願により、藤原房前。行基菩薩によって建立された。
ご本尊は天平六(734)年 行菩薩御作、
仁寿元年(851)慈覚大師円仁御作、
寛和二年(983)恵心僧都源信の三体の
十一面観音様です。
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時宗 光觸寺
真言宗 明王院
臨済宗 浄妙寺
臨済宗報国寺
天台宗 杉本寺
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