店前での集合写真
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10月11日(金) 参加者11名
最初予定していた天ぷら専門店が、
開催前に閉店になり中止を避けるため
代替えのお店を近隣で探し、
応募参加者5名ほど少ない
限定11名で開催しました。
名古屋西区那古野にある、古い町並みが残る
四間道(しけみち)界隈内に5年ほど前に建てられた蔵風造りの対面式カウンターのお店です。
38年ほど前より天ぷら料理に携わってきた
料理長が四季折々の新鮮な食材や
油(コーン油を主体に使用)に拘りを持ち、
1品ずつ揚げたての美味しい天ぷら料理を
賞味しました。
出された品は季節の前菜と旬の天ぷら7品
(車海老・〆のかき揚げ丼含む)
茶碗蒸し、デザート(柿風味のアイス)でした。
中でもお店自慢の天ぷらは、
「海苔の上に湯葉と北海道産ウニ」で
海苔の上に湯葉とマヨネーズ・ウニを
のせた絶品!
湯葉とマヨネーズ・ウニが口の中で、とろける
触感が味わえて好評でした。
皆さん出された天ぷら料理を1品ずつ味わいながら頂きましたが、品数が多くお腹が膨れ半数の方はパックに詰められて、お持ち帰りされました。
食事後は、お店界隈にある四間道の古い町並みや記念館等に立ち寄り帰宅されました。
※四間道の由来は元禄13年大火の後、道幅を四間(約7m)に拡張したため。
(文と写真 原田雅治運営委員)
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四間道周辺の古い町並み
蔵風造りのお店
店内の様子
ベテラン料理人
天ぷら料理(海老・他7品)
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