住吉大仏の由来を聞く
参加者の皆さん
大仏の背中から
胴内に入りました。
レンコンづくしの昼御膳
楽しい昼食のひととき
|
開催日:11月9日(土)
参加者14名
★企画:伊島吉哲世話役
秋晴れの気持ちの良い一日。
岐阜県羽島市の一角にある竹鼻の古い街並みと古寺を回ってきました。
「佐吉大仏」という
全高4.9mの青銅の
釈迦如来坐像。
この大仏は、戦前の修身の教科書にも載ったという美濃聖人と称された
永田佐吉が作ったといわれ、地元の自慢の
大仏です。
珍しく背中から中に入ることも出来ます。
大仏見学の後は、
ガイドさんに案内されて、由緒あるお寺をゆっくり回りました。
竹鼻城主の菩提寺といわれる「本覚寺」や
「竹鼻城」の鬼門除けの
「八剱神社」などなかなかのものでした。
お昼は、
名物のレンコン料理。レンコンを擦ってつくった安倍川餅風の揚げ物やとんかつ風の揚げものなどおいしくいただきました。
世話役のはからいでいただいたビールのおいしかったこと。
1万歩近く歩きましたが、お天気にも恵まれ心身共に気持ちの良い1日を
過ごすことができました。
(文と写真 井ノ口繁一
運営委員)
|
古い街並みを散策
お寺の故事来歴を聞きました。
本覚寺の見事な絵天井「雲龍」
.レンコン料亭の前で記念写真
|