開催日:11月26日(火)10時から
場所:東京都下・武蔵小金井
小雨のなか歩いたルートと
立ち寄った場所です。
「滄浪泉園」~あいにくの雨の中の散策。浪浪園は休園でしたが、外から見る限り樹木の紅葉はまだであった。
「貫井神社」~この神社は水の「貫井弁財天」としてお祀りしたのが始まり。
神社の裏手には湧き水で池が大変綺麗で紅葉が池に映えなかなかの景観であった。
湧水の道~小さな小川できれいな水が流れ夏には蛍が舞います。野川に流れます。
「野川」 水路に沿って歩きました。
「美術の森緑地」~1950年に発表された
大岡昇平の小説「武蔵野婦人」は武蔵野を
舞台にしてこの辺りの散歩道を武蔵野婦人が歩いたことでしょう。
又裏は「はけ」で湧水が保護されています。
真言宗豊山派「金蔵院」~金蔵院は今から450年前の永禄年間に開山した。
十一面観自在菩薩を本尊としてお祀りしています。
「黄金の水」~ 武蔵小金井に六地蔵様が守る「黄金の水」があった。小金井市は「黄金に値する豊かな水が湧く」と由来して、黄金(こがね)からその地名が付けられたそうです。
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貫井神社での集合写真
(写真は拡大します)
貫井神社池
湧水の道
秋の野川
はけの美術館裏
小さな湧水の桶
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