JASSで行われたイベント活動を参加者・運営委員の方にリポートしていただきました。 楽しく充実したイベントの様子をご覧下さい。 |
2019年12月11日掲載 | |
3254 重要文化財聴竹居と大山崎の風情 |
開催日:12月3日(火) 当日参加者8名 申込み9名 |
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聴竹居の裏庭 |
聴竹居を背景に記念写真 (クリークしてください写真は拡大します) |
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大山崎 ボランテイアガイドさんの案内を 真剣に聞く参加者 |
大山崎の散紅葉を踏みしめて |
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山崎聖天(山崎観音)で 秋の風情を楽しみました。 |
左に同じ |
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上に同じ |
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聴竹居を設計した「藤井厚二」氏は、 竹中工務店に入り大阪朝日新聞社社屋の設計にかかわり、 その後、京大武田吾一の京大建築科創設時に講師に招かれ、 環境工学の知見を盛り込み昭和のモダニズムを実現した住宅に取り掛かる。 大山崎の天王山の麓に、大山崎山荘の加賀家と二分する土地に 1万2千坪の広大な土地を 購入し、「自然との共生、エコ住宅」の実験住宅を建築して 自らの住居としたのが「聴竹居」です。 天皇ご夫妻(現在の上皇ご夫妻)も訪れられ、熱心に観察されていた。 内部の写真は許可された方のみ なお、下記HP参照ください HPは→聴竹居https://oyamazaki.info/archives/472 文 :川﨑 泰弘 写真:野洲市 松本輝男氏 |
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(運営委員 川崎泰弘 記す) |