昨年催行のイベントで、キャンセル待ちの方々が
いましたので、アンコール・イベントとして開催。
ガイドは旅行作家JASS特任講師の堀先生です。
日本三大中華街(神戸・長崎・横浜)の一つ横浜中華街に来ても、
ただ中華料理を食べて帰宅するのも如何なものか?と堀先生の持論です。
中華街は海を埋め立て、田んぼを作りその上に出来、開港と共に外人の通訳士として
中国人が来て住みついた、中国人の持つ技術は日本人が受け継いだが
料理だけは中国人のレベルまでには、行かず現在に至る。
牌楼(ばいろう)のスタートは延平門⇒西陽門⇒
玄武門⇒善隣門⇒市場通り門(北側)⇒朝暘門⇒
地久門⇒市場通り門(南側)⇒天長門⇒朱雀門で
10ヶ所門を廻りランチ後、解散駅の「関内駅」まで史跡巡りを楽しみました。
前日と違い、青天の汗ばむ陽気の中、至福の散策でした。
「うんちく・こぼればなし」 TVK報告
中華街 主な料理店数 広東86 四川40 上海32
北京13 台湾8 他には 福建 東北 湖南料理店
年間の観光客 2600万人
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