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この日は、落語協会の噺家の出番
最近の落語ブーム!本当に多くの方が列、開演前の木戸前に並んでいます。すでに50人も!
しかしJASS会員は予め席指定を希望の方は、席を<指定>済み。
椅子席が多いのですが、ここ末廣亭は桟敷先が高座の右左にあるのが特徴、椅子席の間が狭く
わざわざ桟敷に座るかたも沢山います。
寄席は、落語中心ですが合間合間に
「手品、紙切りも、漫才」も一人が約15分程度の
持ち時間、入れ替わりに噺を行いますが、
トリと呼ばれる<主任>は30分。
12時から始まった昼席は4時30分に打ち上げ。席に入れ替えはないので夜席にいる方も多いようです。
今日のトリは「桂 文雀」さん
「御婆さんが川に洗濯に行くと、なんと上流から
桃、すぐ後からマンゴやパイナップルが
ドンブラコ~ドンブラコ~流れてくるでは
ありませんか。
お爺さんが見に行くと、千疋屋のトラックが倒れていました。」
枕の一席でした。
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